昭和51年 全国大学野球選手権
(東京新大学野球連盟代表)
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代表校:東京学芸大
- 2回戦:●東京学芸大 0-12 法政大(東京六大学)○ (7回コールド)
昭和51年6月7日 神宮球場 2回戦
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
法政大(東京六大学) | 4 | 1 | 2 | 0 | 2 | 0 | 3 | 12 |
東京学芸大(東京新大学) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(7回コールド)
- (法) 鎗田、○住友-袴田
- (学) ●浮須-武藤
- 二塁打:(法) 島本
七回コールドゲームになったのは、実力差からみて当然かもしれない。
だが、大差がついた一因には、法大に、一回戦では見られない力強さがあったからだ。
よほど気持ちを引き締めてのぞんだからだろう。一回、高城の遊撃内野安打から
二つの四球で満塁とし、島本の左越え二塁打、犠飛、袴田の安打で四点。
二回以降も一方的に攻めまくった。
東学大は一、四、五回、それぞれバントで走者を進めて、なんとか完敗を
まぬがれようと必死だったが、あとひと押しがなかった。
(記事は朝日新聞より引用)
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