大学2年秋でリーグ戦初勝利をあげたものの2年生までの登板は3試合。 本格的に頭角を現したのは3年生になってからで、3年秋には先発・リリーフに フル回転し、9試合4勝1敗、防御率1.72でMVPも獲得。優勝に貢献した。 続いて出場した関東大学選手権でも国際武道大に完投勝利、連投の上武大戦では 相手を寄せつけない無失点リリーフと、一気に名を上げた。 大学4年次は新型コロナウイルスの影響もあって春・秋ともにリーグ優勝には 届かなかったが順調に実力を伸ばし、ドラフト2位指名を受けた。
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